お顔は常に見られる部位のため、頻繁にムダ毛処理をしなければなりません。
自分で処理する方法としてカミソリや電気シェーバーがありますが、肌の表面や皮脂などを不必要に削り落としてしまい、肌への負担がかかるため乾燥肌やニキビや炎症など、トラブルの原因となります。

お顔を医療脱毛すれば自己処理の回数を減らすことができ、肌トラブルのリスク軽減にも繋がります。

顔に生えるうぶ毛は、無色ではなく薄い色がついているため、密集して生えていると顔全体がくすんで見えます。
医療脱毛によってうぶ毛がなくなれば、肌のトーンが上がって顔色が明るく見える効果が期待できます。

医療脱毛であれば、うぶ毛と一緒に毛穴詰まりの原因となる過剰な皮脂分泌を抑制することができるため、毛穴がだんだんと小さくなっていきます。
ニキビや吹き出物などの毛穴トラブルを予防・改善する効果も期待できます。

当クリニックが導入しております医療脱毛機「メディオスターNeXT PRO」は、厚生労働省認可機器です。
さらにメディオスターはうぶ毛に強いことも特徴です。（金属アレルギーの方はご使用いただけません。）
また、リジュビネーション効果があり、脱毛と同時に美肌効果も期待できます。

リジュビネーション効果とは・・・

レーザーの熱により真皮のコラーゲン生成を促し、様々な肌トラブルの改善が期待できる効果です。

お顔の産毛が薄くなることで肌の凹凸がなくなり、ファンデーションの肌なじみや化粧ノリが良くなる点もメリットといえます。

医療脱毛＋フォーシーズンズだけのオプションケア、幹細胞上清液導入術

再生医療を専門とする当院だからこそ考案できた、顔の脱毛時に美肌・小顔効果を期待できる当院オリジナルの脱毛施術オプション、それが「小顔脱毛」です。
脱毛に使う医療レーザーは、施術時に毛根周辺のお肌にごくわずかな傷がつきます。その傷を治そうとお肌の中で修復作用が働きます。これを「創傷治癒」と言います。

レーザーを当てる前に施術箇所へ当院オリジナルの「幹細胞美容液入りジェル」を塗布します。本来であれば、ジェルを塗布するだけでは皮膚の表面にしか成分が行き渡りませんが、「小顔脱毛」であればレーザーで傷ついた皮膚の真皮層まで成分を届けることが出来ます。

幹細胞美容液入りジェルは「創傷治癒」をサポートし、皮膚の真皮層に存在する肌細胞（繊維芽細胞）を活性化させます。活性化した肌細胞は周辺の細胞も活性化させるため、お肌の引き締め、たるみ改善などの効果が期待でき、小顔へと導きます。さらに抗炎症作用や保湿効果もあり、脱毛後乾燥しやすいお肌に潤いとツヤを与えます。

幹細胞上精液とは？

ヒトの体内に存在する幹細胞の培養液に、滅菌等の各種処理を行った上澄み液のことです。上清液には様々な成長因子やサイトカインが含まれています。サイトカインは細胞の増殖や分化などを調節する働きを持ち、体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たしています。

もともとシワや毛穴が少なく肌トーンも良好な方でしたが、施術により水分や油分のバランスが整い、脱毛を行ったにもかかわらずより美肌になったと実感されていました。

施術前は全体的な水分量が不足しておりましたが、適切な量まで上昇、またTゾーンの皮脂分泌が抑制されています。

20代の平均値は14%ですが、この方の施術前は12%、施術後は11%です。 つまりもともと同年代の色素沈着の割合より低い数値でしたが、施術によりさらなる改善が見られます。

20代の平均値は13%ですが、この方の施術前は6%、施術後は4%です。 つまりもともと同年代のシワの割合より低い数値でしたが、施術によりさらなる改善が見られます。